全日本新体操選手権2026|日程・会場(高崎アリーナ)・チケット・前回結果と見どころ

ALL JAPAN RHYTHMIC GYMNASTICS CHAMPIONSHIPS

全日本新体操選手権2026

2026年の全日本新体操選手権(第79回)は、10月30日(金)から11月1日(日)までの3日間、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われます。各日10時開始の予定で、女子の個人・団体と、男子の個人・団体の日本一が決まります。

チケットは9月26日から先行販売、10月12日から一般販売が始まっていて、料金は2,000円から5,000円です。前回2025年は女子個人総合で鈴木菜巴、男子個人総合で高校生の村山颯が優勝し、男子団体は青森大学が5連覇しました。

大会の概要

項目 内容
大会名 第79回全日本新体操選手権大会
日程 2026年10月30日(金)〜11月1日(日)。前日の10月29日(木)は公式練習
開始時刻 各日10時の予定
会場 高崎アリーナ(群馬県高崎市下和田町4丁目1番18号)
主催・主管 日本体操協会・群馬県体操協会
後援 高崎市、高崎財団
採点規則 男子は日本体操協会の新体操男子2025年版、女子は2025〜2028年版

全日本新体操選手権は1948年に第1回が開かれた、新体操でいちばん格の高い国内大会です。高崎アリーナでの開催は2020年から続いていて(2023年は東京の武蔵野の森総合スポーツプラザ)、2026年も同じ会場です。

日ごとの種目

日付 女子 男子
10月30日(金) 団体総合:ボール5/個人総合の前半:フープ・ボール 個人総合の前半:スティック・リング
10月31日(土) 団体総合:フープ3・クラブ2/個人総合の後半:クラブ・リボン 団体予選:徒手/個人総合の後半:ロープ・クラブ
11月1日(日) 個人種目別決勝(4種目)/団体種目別決勝(ボール5、フープ3・クラブ2) 個人種目別決勝(4種目)/団体決勝:徒手

個人総合と女子の団体総合は、最初の2日間で順位が決まります。最終日の11月1日は、種目別決勝と男子団体の決勝があり、最後にメダルの表彰式と閉会式が行われます。

会場とアクセス

  • 歩く場合:JR高崎駅から歩いて約8分です。
  • バスの場合:高崎駅西口の8番乗り場から、高崎アリーナ行きのシャトルバスが出ています(8時〜20時。大人100円、小学生以下50円)。
  • 車の場合:高崎アリーナ地下駐車場(200台、高さ2.3メートルまで)と城南立体駐車場(500台、高さ2.1メートルまで)があります。どちらも7時30分〜22時30分です。
駐車場 台数 料金
高崎アリーナ地下駐車場 200台 最初の1時間は30分160円、その後30分150円。アリーナ利用者は1時間無料、その後30分80円
城南立体駐車場 500台 1時間100円、上限600円。アリーナの案内では大会・イベント利用は無料

アリーナ利用の割引を受けるには、駐車券をアリーナの受付に持っていきます。週末の大会は混みやすいので、電車とシャトルバスの利用が便利です。

チケット

座席は全日程で同じ配置です。料金は次のとおりです(単位は円)。

席の種類 10月30日(金) 10月31日(土) 11月1日(日)
2階東 男子側指定S/女子側指定S 4,500 5,000 5,000
2階東 男子側指定A/女子側指定A 3,500 4,000 4,000
2階西 男子側指定A/女子側指定席 3,000 3,500 3,500
2階 男子側自由席/女子側自由席 2,000 2,500 2,500
2階東 車いす自由席(付添人も同じ料金) 2,500 3,000 3,000
  • 先行販売:9月26日(土)10時から、日本体操協会のチケットサイト「JGA-TICKETS」(イープラス内)で販売。無料の会員登録が必要で、座席を自分で選べます。
  • 一般販売:10月12日(月・祝)18時から、イープラスで販売。先行販売の残りの席だけで、座席は自動で決まり、連番にならないこともあります。
  • 先行販売の段階で売り切れた席の種類もあります。購入が確定していない分は数日後に戻ることがあると協会は案内しています。

会場では、観客席からの写真・動画の撮影は禁止です。撮影できるのは許可を受けた関係者だけで、保護者による撮影もできません。演技写真は、協会が指定した業者が出場選手と関係者向けに販売します。

観戦の前に知っておきたいこと

  • 席は「男子側」と「女子側」に分かれています。男子は、ばねの入った男子用のフロアで演技し、3日間とも男女の演技が同じ日に行われます。見たい種目の側の席を選ぶと見やすくなります。
  • 会場には新体操用品のチャコットとササキスポーツが出店し、11月1日だけは群馬の洋菓子店ガトーフェスタ ハラダも出店します(10月19日の協会の案内)。
  • 印刷したプログラムは作られず、プログラムはウェブ版だけです。
  • 協会の大会ページには、2027年の新体操女子日本代表選考についての案内も一緒に掲載されています。

テレビ・配信・速報

10月20日時点で、協会の大会ページで案内されているのは、得点を伝えるセイコーのライブ速報と、大会のインスタグラムのチャンネルです。テレビ放送や動画のライブ配信の案内は、大会ページには出ていません。結果は大会後に協会の大会ページに掲載されます。

出場の決まり

出場できるのは、2026年度に日本体操協会に選手登録をした選手で、男子は中学2年生以上、女子は高校1年生以上です(2026年4月2日時点)。そのうえで、次の予選大会で上位に入った選手・チームが出場権を得ます。

予選大会 男子個人 女子個人 男子団体 女子団体
全国高校選抜大会 上位6人 上位3人 — —
全日本ユースチャンピオンシップ 上位6人(高校選抜の通過者をのぞく) 上位10人から6人 — —
男子新体操団体選手権 — — 上位3チーム —
全国高校総体(インターハイ) — — 上位6チーム(団体選手権の通過チームをのぞく) 上位6チーム
全日本学生選手権(インカレ) 上位18人 上位10人から9人 上位5チーム 上位6チーム
全日本クラブ選手権 上位5人(ほかの通過者をのぞく) 上位15位 — —
全日本社会人選手権 上位5人 — 上位2チーム —
全日本クラブ団体選手権 — — — 上位4チーム(インターハイ通過チームをのぞく)
  • このほか、日本体操協会の新体操強化本部が2人まで推薦できます。
  • 団体の登録は、男子が1チーム最大8人、女子が最大6人です(演技は5人)。団体の選手は個人にも出られます。
  • 個人は個人総合に出る選手だけで、種目別だけの出場はできません。
  • 種目別決勝は、個人総合の各種目の上位8人(女子団体は各種目の上位8チーム)で行います。同じ所属からは3人までです。
  • 男子団体は予選の上位8チームが決勝に進み、決勝の点だけで順位を決めます。女子団体総合は2種目の合計点です。

前回(2025年・第78回)の結果

部門 1位 2位 3位
女子個人総合 鈴木菜巴(アリシエ兵庫/武庫川女子大学) 喜田未来乃(エンジェルRGカガワ日中/日本女子体育大学) 岡田華英(イオン/明聖高校)
女子団体総合 日本女子体育大学 国士舘大学 昭和学院高校
男子個人総合 村山颯(国士舘高校) 高山蓮音(青森大学) 本田歩夢(青森大学)
男子団体 青森大学 国士舘大学 井原高校

過去5大会の優勝

年(回) 女子個人総合 女子団体総合 男子個人総合 男子団体
2021年(74回) 山田愛乃 日本女子体育大学 堀孝輔 青森大学
2022年(75回) 喜田純鈴 東京女子体育大学 堀孝輔 青森大学
2023年(76回) 鶴田芽生 昭和学院高校・日本女子体育大学(同点) 東本侑也 青森大学
2024年(77回) 喜田未来乃 東京女子体育大学 堀孝輔 青森大学
2025年(78回) 鈴木菜巴 日本女子体育大学 村山颯 青森大学

見どころ

女子個人:世界選手権代表2人の争い

2026年8月の世界選手権に出た鈴木菜巴と喜田未来乃が中心です。鈴木は前回の女王で、大学4年で初めて世界選手権に出ました。喜田は2024年の女王で、前回は2位。世界選手権は3度目の出場で、9月の名古屋アジア大会では個人総合6位に入りました。ここ5年は毎年ちがう選手が優勝していて、連覇すれば喜田純鈴(2019・2020年)以来です。

男子団体:青森大学の6連覇なるか

青森大学は全日本で2021年から5連覇中で、全日本学生選手権でも24連覇中です。2025年版の規則で団体が6人制から5人制にかわってからも勝ち続けています。前回2位の国士舘大学、3位の井原高校がどこまで迫るかが注目です。

男子個人:高校生王者の連覇か

前回は国士舘高校の村山颯が、大学生をおさえて個人総合で優勝しました。2位の高山蓮音、3位の本田歩夢はともに青森大学で、3度優勝している堀孝輔をふくめた争いになります。男子はスティック・リング・ロープ・クラブの4種目の合計で決まります。

女子団体:大学の強豪どうしの争い

女子団体は、前回優勝の日本女子体育大学と、2022・2024年に優勝した東京女子体育大学、高校生の昭和学院高校などが争います。ボール5とフープ3・クラブ2の2種目の合計で順位が決まります。

よくある質問

2026年の全日本新体操選手権はいつ、どこで行われますか。

2026年10月30日(金)から11月1日(日)まで、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われます。各日10時開始の予定です。

チケットはいくらですか。

自由席が2,000〜2,500円、指定席が3,000〜5,000円です。10月30日(金)は土日より500円安く設定されています。先行販売はJGA-TICKETS、一般販売はイープラスです。

観客席から写真や動画を撮れますか。

撮れません。大会の要項で観客席からの撮影は禁止されていて、撮影できるのは許可を受けた関係者だけです。

テレビ中継はありますか。

10月20日時点で、協会の大会ページにはテレビ放送の案内は出ていません。得点はセイコーのライブ速報で、様子は大会のインスタグラムのチャンネルで伝えられます。

前回(2025年)の優勝者はだれですか。

女子個人総合は鈴木菜巴、男子個人総合は村山颯(国士舘高校)、女子団体総合は日本女子体育大学、男子団体は青森大学でした。

出典

情報の確認日:2026-10-20。日程は開催地の日付です。変更があるため、出かける前・見る前に主催者の案内をご確認ください。

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