新体操
新体操は、音楽に合わせてフープ・ボール・クラブ・リボンの手具(てぐ=演技で使う道具)を操りながら、からだの難しい動きを見せる採点競技です。女子は1人で行う個人と5人で行う団体があり、オリンピックでは1984年から個人、1996年から団体が行われています。
日本代表の団体「フェアリージャパン」は、2025年の世界選手権で団体総合の金メダルをとりました。2026年の世界選手権でも銀メダルをとり、2028年ロサンゼルス五輪の出場枠を日本の全競技でいちばん早く手にしました。日本では手具を使わない団体演技などがある「男子新体操」も盛んです。
この種目の日本の主な選手
新体操はどんな競技か
演技は13メートル四方のフロアで行います。個人の演技時間は1分15秒から1分30秒、団体は2分15秒から2分30秒です。時間をこえると1秒ごとに0.05点が引かれます。
選手はレオタードなどを着て、音楽に合わせて踊りながら、手具を投げる・回す・転がすといった動きを続けます。投げた手具を見ないで受ける、回りながら受けるといった技ほど点が高くなります。手具を落とすと大きく点が引かれるため、最後まで気を抜けません。
「新」体操という名前は、1963年の第1回世界選手権の英語名が「モダン・ジムナスティクス」(新しい体操)だったことから来ています。英語名はその後「リズミック・ジムナスティクス」に変わりましたが、日本語の名前はそのまま残りました。
歴史とオリンピックでの歩み
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1963年 | ハンガリーのブダペストで第1回世界選手権 |
| 1968年 | 日本の全日本学生選手権で個人競技が初めて行われ、「新体操」の名前が広まる |
| 1975年 | 世界選手権で日本が団体の銀メダル。平口美鶴が個人種目別フープで金メダル |
| 1984年 | ロサンゼルス五輪で個人総合が正式種目に |
| 1996年 | アトランタ五輪で団体が正式種目に |
| 2017年 | 世界選手権(イタリア・ペーザロ)で日本が団体総合の銅。42年ぶりの表彰台。皆川夏穂も個人種目別フープで銅 |
| 2019年 | 世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)で団体総合の銀と、種目別ボールの金 |
| 2025年 | 世界選手権(ブラジル・リオデジャネイロ)で日本が団体総合の金メダル。団体総合では初めての世界一 |
| 2025年12月 | 国際体操連盟が英語の名前を「ワールド・ジムナスティックス」に改める(日本語の呼び名は世界体操連盟) |
| 2026年 | 世界選手権(ドイツ・フランクフルト)で団体総合の銀。ロサンゼルス五輪の出場枠を獲得 |
世界の新体操は、長くロシアやブルガリアなど東ヨーロッパの国が強い競技でした。2026年の世界選手権では、個人総合をドイツのダリア・バルフォロメーエフが制し、団体総合はスペインが35年ぶり2度目の優勝でした。強い国が少しずつ広がっています。
個人と団体のちがい
| 項目 | 個人 | 団体 |
|---|---|---|
| 人数 | 1人 | 5人 |
| 演技時間 | 1分15秒〜1分30秒 | 2分15秒〜2分30秒 |
| 種目 | フープ・ボール・クラブ・リボンの4種目 | 2種目(2026年は「ボール5」と「フープ3・クラブ2」) |
| 総合の順位 | 4種目の合計点 | 2種目の合計点 |
| 見どころ | 1人で手具と体を自在に操る技術と表現 | 5人の手具の交換や、ぴったりそろった動き |
団体の種目は年によって入れかわります。2025年は「リボン5」と「ボール3・フープ2」、2026年は「ボール5」(5人がボールを使う)と「フープ3・クラブ2」(3人がフープ、2人がクラブを使う)でした。1種目に2種類の手具がまざる種目では、ちがう手具を投げ合う交換が見せ場です。
個人の大会には、4種目の合計で争う「個人総合」と、手具ごとに上位8人で争う「種目別決勝」があります。世界選手権の個人総合の予選では、4種目のうち高い3種目の合計で決勝に進む18人を決めます。
4つの手具
手具には大きさや重さの決まりがあります。下はシニア(大人)の主な決まりです。もう一つの手具ロープは、いまはジュニアの大会などで使われ、シニアの個人4種目には入っていません。
フープ
内側の直径が80〜90センチ、重さ300グラム以上の輪です。床や体の上を転がす、腕や首で回す、輪の中をくぐり抜ける、高く投げるといった使い方をします。輪が大きいので、体全体を使った大きな動きが映えます。
ボール
直径18〜20センチ、重さ400グラム以上のボールです。指でぎゅっとつかむことは認められず、手のひらにのせたり、腕や背中の上を転がしたりします。体にそってなめらかに転がす技は、ボールならではの見せ場です。
クラブ
長さ40〜50センチ、1本150グラム以上のとっくりのような形の道具を、2本1組で使います。2本を別々に回す、片方だけ投げて受ける、2本同時に投げるなど、左右でちがう動きを合わせる難しさがあります。
リボン
長さ6メートル以上(ジュニアは5メートル以上)のリボンを、長さ50〜60センチのスティックにつけて使います。らせんやへびのような形を空中に描き続けます。リボンが床にたれたり、結び目ができたりすると点が引かれます。
採点のしくみ(D・A・E)
2025〜2028年の採点規則では、点数は「D(難度)」「A(芸術)」「E(実施)」の3つを足して出します。ミスや時間超過などの減点はそこから引きます。
| 点の種類 | 中身 | 上限 |
|---|---|---|
| D(難度) | DB=からだの難度(ジャンプ・バランス・ターン)と、DA=手具の難度(投げて見ないで受ける、回りながら受けるなど)の合計 | 上限なし |
| A(芸術) | 音楽と動きの合い方、表現の豊かさ、構成のまとまり。10点から引く | 10点 |
| E(実施) | 姿勢の乱れ、手具の落下、受けそこないなど技のできばえ。10点から引く | 10点 |
例として、2026年世界選手権の個人予選で鈴木菜巴が出したクラブの得点は、DB8.000+DA3.500+A7.850+E7.350=26.700点でした。上位の選手は1種目で30点前後を出します。
日本代表「フェアリージャパン」の歩み
フェアリージャパンは新体操の女子日本代表の愛称です。2006年に全国オーディションで選んだ若手でチームをつくり、2007年から2025年9月までは協賛会社の名前を入れて「フェアリージャパンPOLA」と呼ばれました。選手は共同生活をしながら、東京都内のナショナルトレーニングセンターなどで1年中練習します。長く山﨑浩子が強化本部長として率い、2025年には元日本代表の村田由香里が強化本部長を務めています。
オリンピックの団体の成績
| 大会 | 成績 |
|---|---|
| 2000年シドニー | 5位 |
| 2004年アテネ | 出場できず(前年の世界選手権16位) |
| 2008年北京 | 予選10位 |
| 2012年ロンドン | 7位 |
| 2016年リオデジャネイロ | 8位 |
| 2021年東京 | 8位(予選7位) |
| 2024年パリ | 出場できず |
| 2028年ロサンゼルス | 出場決定(2026年世界選手権2位) |
日本の新体操はオリンピックでまだメダルがありません。ロサンゼルス五輪は初のメダルをねらう大会になります。
世界選手権の主なメダル
| 年・開催地 | メダル |
|---|---|
| 1975年 スペイン・マドリード | 団体 銀(ソ連とブルガリアが不参加の大会) |
| 2017年 イタリア・ペーザロ | 団体総合 銅(36.650点)ほか種目別で銀・銅 |
| 2019年 アゼルバイジャン・バクー | 団体総合 銀、種目別ボール 金、フープ・クラブ 銀 |
| 2025年 ブラジル・リオデジャネイロ | 団体総合 金、種目別リボン 銀 |
| 2026年 ドイツ・フランクフルト | 団体総合 銀(56.700点) |
2025年に金メダルをとったのは、鈴木歩佳(主将)・稲木李菜子・田口久乃・西本愛実・花村夏実・三好初音の6人です。沖縄の踊りエイサーを取り入れた演技が話題になりました。主将の鈴木歩佳は世界選手権のメダルが11個あり、日本の新体操でいちばん多くのメダルを持つ選手です。鈴木と稲木はこの大会のあと現役を引退しました。
2026年は、田口久乃(主将・東京女子体育大学)・西本愛実・花村夏実・田中友菜・田辺観世埜・真鍋凛の6人がフランクフルトの世界選手権に出ました。平均年齢18歳の若いチームで、ボールの演技は「忍者」がテーマです。団体総合はフープ・クラブ28.550点、ボール28.150点の合計56.700点で2位に入り、3位までにあたえられるロサンゼルス五輪の出場枠をとりました。優勝はスペイン(57.450点)、3位はブラジルでした。翌日の種目別決勝はフープ・クラブ4位、ボール7位でした。
2026年の世界の主な結果
| 大会・種目 | 優勝 | 日本選手 |
|---|---|---|
| 世界選手権 個人総合 | ダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ) | 喜田未来乃 予選22位(81.050点)、鈴木菜巴 予選26位(79.650点) |
| 世界選手権 種目別フープ | タイシア・オノフリチュク(ウクライナ) | 決勝進出なし |
| 世界選手権 種目別クラブ | スティリアナ・ニコロワ(ブルガリア) | 決勝進出なし |
| 世界選手権 種目別ボール・リボン | ダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ) | 決勝進出なし |
| 世界選手権 団体総合 | スペイン(57.450点) | 日本 2位(56.700点) |
| アジア大会(名古屋) 個人総合 | タフミナ・イクロモワ(ウズベキスタン) | 喜田未来乃 6位 |
| アジア大会(名古屋) 団体総合 | 中国 | 日本 2位(銀)。新体操の団体はアジア大会で初めて実施 |
世界選手権の個人総合では、決勝の上位3人の国にもロサンゼルス五輪の出場枠があたえられました。日本の2人は決勝の18人に入れず、個人の枠はこれからの予選で争います。協会の報告では、上位の選手でもミスが多く、4種目をミスなくまとめることと、体の難度と手具の難度を一つも取りこぼさないことが課題に挙げられています。
観戦のポイント
- 演技が終わると、電光掲示板にD・A・Eの内わけと合計が出ます。Dが高い選手は難しい技を多く入れ、Eが高い選手はミスの少ないきれいな演技をしたことが分かります。
- 手具を高く投げて、受けるまでの間に体を何回転させるかが大きな見せ場です。受ける瞬間に手具を見ていないと、より高い難度として数えられます。
- 団体では、5人が同時に手具を投げ合う「交換」に注目です。1人でも受けそこなうと、5人全体の点に響きます。
- 大会の会場では、選手の演技中は静かに見て、演技の最後のポーズが決まってから拍手するのが一般的です。全日本選手権では観客席からの撮影は禁止されています。
男子新体操
男子新体操は、1940年代に日本で団体の徒手体操(道具を使わない体操)として始まったとされる競技です。主に日本で行われており、高校・大学の部活動を中心に続いてきました。女子と同じく音楽に合わせて演技しますが、宙返りなどのタンブリング(床の上での回転技)が入り、力強さとそろった動きが見どころです。床は2011年から、ばねの入った男子用のフロアを使っています。
| 項目 | 個人 | 団体 |
|---|---|---|
| 人数 | 1人 | 5人(2025年版の規則から5人制。登録は最大8人) |
| 演技時間 | 1分15秒〜1分30秒 | 2分15秒〜2分30秒 |
| 手具 | スティック・リング(内径41センチの輪を2本)・ロープ・クラブの4種目 | 使わない(徒手) |
| 採点 | 難度(D)・芸術(A)・実施(E) | 難度(D)・芸術(A)・実施(E)。5人が同じ技を同時に行うと難度が1段上がる |
国民体育大会では2008年を最後にいったん外れましたが、選手や指導者の運動が実り、2024年の佐賀の国民スポーツ大会で16年ぶりに正式競技にもどりました。テレビドラマ「タンブリング」(2010年)やアニメ「バクテン!!」(2021年)の題材にもなり、大学を出たあとにシルク・ドゥ・ソレイユへ進んだ選手は2025年9月までに29人います。
男子の強いチームと選手
団体では青森大学が強く、全日本選手権は2021年から2025年まで5連覇、全日本学生選手権(インカレ)は24連覇中です(2026年6月の大学の資料)。国士舘大学、井原高校(岡山)、神埼清明高校(佐賀)なども全日本で上位に入っています。個人では堀孝輔が全日本選手権で2021・2022・2024年に優勝しました。2025年は国士舘高校の村山颯が高校生で個人総合を制しました。
主な大会
| 大会 | 時期のめやす | 中身 |
|---|---|---|
| 世界選手権 | 夏(五輪の年以外) | 2026年は8月12〜16日、ドイツ・フランクフルト。ロサンゼルス五輪の最初の予選 |
| ワールドカップシリーズ | 春〜夏 | ソフィア・タシケント・バクー・ミラノなどを転戦 |
| アジア選手権・アジア大会 | 春〜秋 | 2026年はアジア大会が愛知・名古屋で開催 |
| 全日本新体操選手権 | 10〜11月 | 日本一を決める大会。2026年は10月30日〜11月1日、高崎アリーナ |
| 全国高校総体(インターハイ) | 夏 | 高校日本一。上位が全日本の出場権を得る |
| 全日本学生選手権(インカレ) | 夏〜秋 | 大学日本一。個人の上位も全日本へ |
| 全日本ユースチャンピオンシップ | 年1回 | 中高生年代の大会。全日本の予選の一つ |
| 全日本クラブ選手権・全日本ジュニア | 年1回 | クラブチームや小中学生の全国大会 |
日本の主な選手
| 名前 | 種目 | 主な成績 |
|---|---|---|
| 喜田未来乃 | 女子個人 | 2024年全日本優勝。2026年世界選手権出場(3度目)、名古屋アジア大会の個人総合6位 |
| 鈴木菜巴 | 女子個人 | 2025年全日本優勝。2026年に世界選手権初出場 |
| 松坂玲奈 | 女子個人 | 2025年世界選手権の個人代表。全日本2位(2021・2024年) |
| 喜田純鈴 | 女子個人 | 東京五輪の個人代表。全日本で2019・2020・2022年に優勝。喜田未来乃の姉 |
| 田口久乃 | 女子団体 | フェアリージャパン主将。2025年世界選手権金、2026年銀 |
| 鈴木歩佳 | 女子団体 | 2022〜2025年の主将。世界選手権のメダル11個。2025年10月に引退 |
| 堀孝輔 | 男子個人 | 全日本選手権で3度優勝(2021・2022・2024年) |
| 村山颯 | 男子個人 | 2025年全日本で国士舘高校の生徒として優勝 |
この種目のこれからの大会
| 日程 | 大会 | 開催地 | 案内 |
|---|---|---|---|
| 10月22日(木)〜25日(日) | イオンカップ2026世界新体操クラブ選手権 日本新体操連盟の主催。10月25日は決勝後半とガラ。 |
東京体育館(東京都渋谷区) | 大会の案内 |
| 10月30日(金)〜11月1日(日) | 第79回全日本新体操選手権 男女の個人・団体の日本一を決める。JGA-TICKETSの先行販売は9月26日時点で完売と案内された。 |
高崎アリーナ(群馬県高崎市) | 大会の案内 |
| 10月31日(土)〜11月1日(日) | グラシア・フェアカップ | ブダペスト(ハンガリー) | 大会の案内 |
| 11月26日(木) | 2026全日本ジュニア新体操チャレンジカップ 男女個人と男子団体。競技は3面で同時に進む。 |
高崎アリーナ(群馬県高崎市) | 大会の案内 |
| 11月27日(金)〜29日(日) | Chacott CHAMPIONSHIPS 第44回全日本ジュニア新体操選手権 11月29日は男子団体(徒手)と女子団体(リボン5)。 |
高崎アリーナ(群馬県高崎市) | 大会の案内 |
| 12月8日(火)〜10日(木) | 第9回地中海選手権(新体操) | ブドバ(モンテネグロ) | 大会の案内 |
| 2月24日(水)〜27日(土) | 第28回全日本新体操チャイルド選手権・第24回全日本新体操キッズコンテスト 日本新体操連盟の主催。 |
東京体育館(東京都渋谷区) | 大会の案内 |
| 3月26日(金)〜28日(日) | 第12回アフロディーテカップ 2026年大会は中東情勢などから日本が派遣を取りやめた。 |
パレオ・ファリロ(アテネ近郊)(ギリシャ) | 大会の案内 |
| 4月9日(金)〜11日(日) | 新体操ワールドカップ タシケント大会 2026年大会で日本の団体は総合6位。 |
タシケント(ウズベキスタン) | 大会の案内 |
| 4月23日(金)〜25日(日) | 新体操ワールドカップ バクー大会 2026年大会で日本の団体はボール4位。 |
バクー(アゼルバイジャン) | 大会の案内 |
| 5月12日(水)〜16日(日) | 第43回新体操ヨーロッパ選手権(シニア・ジュニア) | パンプローナ(スペイン) | 大会の案内 |
| 5月28日(金)〜30日(日) | 新体操ワールドカップ ミラノ大会 | ミラノ(イタリア) | 大会の案内 |
| 6月4日(金)〜6日(日) | 第3回トビリシカップ | トビリシ(ジョージア) | 大会の案内 |
| 6月11日(金)〜13日(日) | 新体操ワールドカップ ソフィア大会 | ソフィア(ブルガリア) | 大会の案内 |
| 6月23日(水)〜27日(日) | 第4回新体操ジュニア世界選手権 | クルジュナポカ(ルーマニア) | 大会の案内 |
| 8月1日(日)〜12日(木) | 第33回夏季ワールドユニバーシティゲームズ(新体操) | 忠清圏(韓国) | 大会の案内 |
| 8月27日(金)〜29日(日) | 新体操ワールドチャレンジカップ クルジュナポカ大会 | クルジュナポカ(ルーマニア) | 大会の案内 |
| 9月15日(水)〜19日(日) | 第43回世界新体操選手権 2026年大会で日本は団体総合銀メダル。 |
バクー(アゼルバイジャン) | 大会の案内 |
この種目の最近の結果
| 日程 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 10月1日(木)〜3日(土) | 第20回アジア競技大会(新体操) | 団体総合でフェアリージャパン(田口久乃・西本愛実・田邊観世埜・花村夏実・田中友菜)が銀メダル(52.500点)。個人総合の決勝には喜田未来乃が出場。 |
| 8月12日(水)〜16日(日) | 第42回世界新体操選手権 | 日本が団体総合で銀メダル(56.700点、優勝はスペイン)。個人の喜田未来乃は総合予選22位で決勝の補欠4番目、鈴木菜巴は26位。 |
| 8月6日(木)〜7日(金) | 全国高校総体(インターハイ)新体操 | 男子個人総合は丸山一休(済美・岐阜)が優勝、2位村山颯(国士舘)。 |
| 5月23日(土)〜26日(火) | 第17回アジア新体操選手権 | 個人8演技の合計で上位4か国に入り、日本は世界選手権の個人出場枠2つを獲得(喜田未来乃・鈴木菜巴が代表に)。 |
| 4月17日(金)〜19日(日) | 新体操ワールドカップ バクー大会 | 団体は総合9位、種目別のボールで4位、フープ3・クラブ2で8位。個人の岡田華英は総合60位。 |
| 4月10日(金)〜12日(日) | 新体操ワールドカップ タシケント大会 | 団体は総合6位。個人は鶴田芽生が30位、松坂玲奈が47位。 |
| 3月28日(土)〜30日(月) | 新体操ワールドカップ ソフィア大会 | 団体は総合6位、種目別のフープ3・クラブ2で5位。個人の喜田未来乃は総合28位。 |
よくある質問
新体操と体操競技(器械体操)は何がちがいますか。
体操競技は鉄棒やゆかなどの器械を使って技の難しさとできばえを競います。新体操は音楽に合わせ、フープ・ボール・クラブ・リボンの手具を操りながら演技し、難度(D)・芸術(A)・実施(E)で採点します。
フェアリージャパンとは何ですか。
新体操の女子日本代表の愛称です。2006年にオーディションで選んだ選手でチームをつくり、2025年の世界選手権で団体総合の金メダル、2026年に銀メダルをとってロサンゼルス五輪の出場枠を得ました。
男子新体操はオリンピックにありますか。
ありません。男子新体操は主に日本で行われている競技で、全日本選手権・インターハイ・インカレ・国民スポーツ大会などで争われています。
演技中に手具を落とすとどうなりますか。
実施(E)の点が大きく引かれます。フロアの外に出てしまった場合はさらに減点があり、予備の手具に持ちかえて演技を続けます。
2026年の全日本新体操選手権はいつですか。
2026年10月30日(金)から11月1日(日)まで、群馬県の高崎アリーナで行われます。各日10時開始の予定です。
出典
- 日本体操協会 新体操
- 日本体操協会 第79回全日本新体操選手権大会
- 日本体操協会 第42回世界新体操選手権大会 個人総合予選 報告
- 日本体操協会 新体操日本人オリンピック・世界選手権メダリスト一覧
- 日本体操協会 男子新体操2025年ルール改定について
- 全日本新体操 栄光の歴史(日本体操協会)
- 熊本日日新聞(共同通信) 世界新体操で団体総合2位 日本勢第1号の五輪枠獲得
- 熊本日日新聞(共同通信) 日本、種目別は表彰台逃す 世界新体操最終日
- デイリースポーツ 新体操 団体総合で42年ぶり銅メダル
- デイリースポーツ フェアリージャパン 演技テーマ「忍者」でロス五輪切符狙う
- ウィキペディア 新体操
- ウィキペディア フェアリージャパン
- ウィキペディア 男子新体操
- Wikipedia Gymnastics at the 2020 Summer Olympics – Women's rhythmic group all-around
- World Gymnastics(旧FIG)の新名称の発表
情報の確認日:2026-10-20。日程は開催地の日付です。変更があるため、出かける前・見る前に主催者の案内をご確認ください。