体操競技
体操競技は、ゆか・鉄棒・平均台などの器具を使って技を組み合わせた演技を行い、その難しさと出来ばえを点数で競う競技です。男子は6種目、女子は4種目あり、点数は「Dスコア(難しさ)」と「Eスコア(出来ばえ)」の合計で決まります。
日本は五輪の男子団体で通算8回優勝している体操の強豪国で、2024年パリ五輪でも男子団体の金メダルと、岡慎之助の個人総合・鉄棒・団体の3冠がありました。このページでは、しくみ・種目・歴史・大会・選手を順に紹介します。
この種目の日本の主な選手
体操競技はどんな競技か
体操競技は、決められた器具の上で、回る・ひねる・支える・跳ぶといった技をつないで1本の演技を作り、審判がその演技を採点する競技です。英語では「アーティスティック・ジムナスティックス」と呼ばれ、新体操(リボンやボールを使う競技)やトランポリンと区別されます。
演技の時間は種目によって違い、鉄棒や平行棒は1分に満たない短い演技、ゆかは男子70秒以内・女子90秒以内です。女子のゆかだけは音楽に合わせて演技します。短い時間の中で、難しい技をどれだけ入れられるか、そしてそれを着地までどれだけきれいにこなせるかで点数が決まります。
国際的な競技団体は世界体操連盟(ワールド・ジムナスティックス)です。以前は国際体操連盟(FIG)と呼ばれていました。2025年12月に英語の名前をワールド・ジムナスティックスに改め、2026年10月に日本体操協会が日本語の呼び名を「世界体操連盟」にすると知らせました。日本では日本体操協会が国内の大会や日本代表の選考を担当しています。
五輪での日本の歩み
日本の体操は、1950年代から世界の上位に入り、1960年代から70年代にかけて男子団体で黄金時代を築きました。その後の低迷期を経て、2004年アテネ五輪の団体金で復活し、内村航平、橋本大輝、岡慎之助と、個人総合の五輪王者を続けて生んでいます。
| 年・大会 | 主なできごと |
|---|---|
| 1956年 メルボルン | 小野喬が鉄棒で金。日本の体操で初めての金メダル |
| 1960年 ローマ | 男子団体で初優勝。ここから1976年まで五輪の団体5連覇 |
| 1964年 東京 | 男子団体で金。遠藤幸雄が日本人で初めて個人総合の金。女子団体も銅 |
| 1976年 モントリオール | 男子団体5連覇。加藤沢男が平行棒、塚原光男が鉄棒で金 |
| 1984年 ロサンゼルス | 具志堅幸司が個人総合とつり輪で金、森末慎二が鉄棒で金。団体は銅 |
| 2004年 アテネ | 男子団体で28年ぶりの金。最後の鉄棒で冨田洋之が着地を決めた |
| 2012年 ロンドン | 内村航平が個人総合で金 |
| 2016年 リオデジャネイロ | 男子団体で金。内村航平が個人総合で2大会続けて金 |
| 2021年 東京(2020年大会) | 橋本大輝が個人総合と鉄棒で金。男子団体はわずか0.103点差の銀 |
| 2024年 パリ | 男子団体で2大会ぶりの金。最後の鉄棒で中国を逆転。岡慎之助が個人総合・鉄棒で金、平行棒で銅 |
内村航平は世界選手権の個人総合で2009年から2015年まで6連覇し、2022年に引退しました。女子では、1954年の世界選手権で田中敬子が平均台を制し、2017年の世界選手権で村上茉愛がゆかで金メダルを取りました。2025年の世界選手権では杉原愛子がゆかで金メダルを取り、日本女子でゆかの世界一は村上に続いて2人目になりました。
採点のしくみ
体操競技の点数は、Dスコアと Eスコアを足し、そこからラインオーバーなどの減点を引いて決まります。同じ点数になったときは、Eスコアが高い選手が上になります。
| 項目 | 何を見るか | 点数の考え方 |
|---|---|---|
| Dスコア | 演技の難しさ | 技の難しさ(A難度から順に高くなる)の合計に、決められた技の種類を入れたときの点や、技を続けたときの加点を足す。上限はない |
| Eスコア | 出来ばえ | 10点からの減点。ひざや足先の曲がり、着地の一歩などで0.1〜0.5点、落下は1.0点引かれる |
| そのほかの減点 | ゆかのラインオーバー、時間オーバーなど | 決定点から引く |
Dスコアは、演技に入れた技の中から、点の高い技を決められた数だけ数えます。女子は段違い平行棒・平均台・ゆかで8つの技を数え、決められた技の種類を入れると最大2.0点が加わります。跳馬は男女とも、跳んだ技そのものに点数が決められています。
Eスコアは、複数の審判がそれぞれ減点をつけ、上と下の点を除いた平均で決まります。いまの世界の大会では、男子のトップ選手で1種目14〜15点台、女子で13〜14点台が上位の目安です。2026年世界選手権の予選では、男子平行棒で中国の鄒敬園が15.466点を出しています。
2025〜2028年の採点規則で変わった点
採点規則は五輪の周期に合わせて4年ごとに見直されます。2025年から使われている規則では、男子に大きな変更がありました。
- 男子のDスコアで数える技の数が、10から8に減った(跳馬は別)。そのため、以前より全体の点数が少し下がった
- 男子は、あん馬・つり輪・平行棒・鉄棒で、決められた技の種類(技のグループ)が3つと終末技になった。ゆかは最後の宙返りを終末技として扱わないため、技のグループは4つ
- 終末技は、難しい技ほど多くの点が入るようになった
- 男子の多くの種目で、着地をぴたりと止めると0.1点が加わるようになった。2026年世界選手権の結果表でも、0.1点の加点がついた選手が多くいる
女子も技の価値や組み合わせの点が見直されていますが、Dスコアと Eスコアを足す基本の形は変わっていません。新しい技の認定や細かい解釈は、ニュースレターという形で毎年追加されます。日本国内では、2026年8月の男子のニュースレターの内容が、2026年12月1日から国内の大会でも使われます。
男子6種目
男子の種目の順番は、五輪や世界選手権では、ゆか→あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒と決まっています。団体や個人総合では、この順番で回ります。
ゆか
12m四方の床の上で、宙返りやひねりを入れた演技を70秒以内で行います。床の中には板やばねが入っていて、よく弾みます。四隅を使って対角線に走り、宙返りを何回も行うのが見どころです。線から足が出ると減点されます。
あん馬
長さ約1.6mの馬の形をした器具に、2つの取っ手(ポメル)が付いています。腕で体を支え、足を開いて回す「旋回」や、足を交差させる技をつないで、止まらずに演技します。止まったり足が器具に触れたりすると大きな減点になり、得意・不得意がはっきり出る種目です。
つり輪
床から約2.8mの高さにつられた2つの輪で演技します。腕の力で体を水平に保つ「力技」と、勢いをつけて回る「振動技」を組み合わせます。力技は2秒止める必要があり、輪が揺れると減点されます。体操の中で特に腕の力がいる種目です。
跳馬
約25mの助走路を走り、踏み切り板から跳馬(男子は高さ1.35m)に手をついて跳び、空中で宙返りやひねりを行います。演技は数秒で終わり、着地を止められるかが勝負です。種目別では、違う種類の技を2本跳び、その平均で順位を決めます。
平行棒
高さ約2mの2本の平行な棒で演技します。棒の上で倒立や宙返りを行ったり、棒にぶら下がって大きく振ったりします。日本選手が得意とする種目で、2026年世界選手権の予選では、岡慎之助・橋本大輝・川上翔平の3人が上位5人に入りました。
鉄棒
床から約2.8mの高さにある1本の鉄の棒で、大車輪(棒を中心に体を伸ばして回る技)から棒を離して空中で宙返りし、また棒をつかむ「離れ技」を見せます。最後の着地まで目が離せない、体操の花形種目です。団体では最後の種目になることが多く、勝負が決まる場面にもなります。
女子4種目
女子の種目の順番は、跳馬→段違い平行棒→平均台→ゆかです。
跳馬
男子と同じように助走して跳びますが、跳馬の高さは1.25mです。ひねりの回数や宙返りの形で点数が決まり、着地の正確さが大切です。種目別では違う2本の技の平均で競います。
段違い平行棒
高さの違う2本の棒(床から約2.5mと約1.7m)を使い、棒から棒へ移ったり、離れ技で空中に飛び出したりします。止まらずに流れるように技をつなぐことが求められます。2025年には岡村真の新しい技が「オカムラ」として認められました。
平均台
長さ5m、幅10cmの細い台の上で、宙返りやジャンプ、ターンを90秒以内に行います。高さは床から1.25mです。小さなぐらつきでも減点されるため、落ち着きと正確さが問われます。落下すると1.0点が引かれます。
ゆか
男子と同じ12m四方の床で、音楽に合わせて90秒以内で演技します。宙返りの大技に加えて、ダンスの動きやジャンプ、ターンを入れ、表現の美しさも見られます。2025年の世界選手権では杉原愛子がこの種目で金メダルを取りました。
技の名前の決まり方
体操の技には、動きを表した名前(後方伸身宙返り2回ひねりなど)と、選手の名前が付いた名前があります。世界選手権・五輪・ワールドカップなど世界体操連盟が決めた大会で、事前に申請した新しい技を初めて成功させると、その選手の名前が技に付きます。同じ大会で2人が同時に成功させた場合は、2人の名前が並びます。
| 技の名前 | 種目 | 名前の元になった選手 |
|---|---|---|
| ツカハラ | 跳馬・鉄棒 | 塚原光男。鉄棒の「月面宙返り」でも知られる |
| カサマツ | 跳馬 | 笠松茂 |
| ヤマワキ | 鉄棒 | 山脇恭二 |
| シライ | ゆか・跳馬 | 白井健三。2013年の世界選手権で、ゆかの後方伸身宙返り4回ひねりが新しい技として認められた。跳馬の技は韓国の選手と名前が並ぶ |
| ミヤチ | 鉄棒 | 宮地秀享。離れ技 |
| オカムラ | 段違い平行棒 | 岡村真。2025年にD難度の技として認められた |
団体・個人総合・種目別の違い
五輪や世界選手権では、まず予選を行い、その点数で3つの決勝に進む選手が決まります。
| 決勝 | 出られる数 | 競い方 |
|---|---|---|
| 団体決勝 | 予選の上位8チーム | 1チーム5人のうち、各種目3人が演技し、3人全員の点を合計する。予選は4人が演技して上位3人の点を数える |
| 個人総合決勝 | 予選の上位24人(1か国2人まで) | 男子6種目・女子4種目すべての合計点 |
| 種目別決勝 | 各種目の予選上位8人(1か国2人まで) | 1つの種目だけで順位を決める。跳馬は違う技を2本跳んだ平均 |
1か国2人までの決まりがあるため、予選で上位に入っても決勝に出られないことがあります。2026年世界選手権の男子予選では、川上翔平が個人総合で4位の点数を出しましたが、岡慎之助と橋本大輝が1位・2位だったため、個人総合決勝には進めませんでした。
主な大会
| 大会 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 五輪 | 4年に1度(次は2028年ロサンゼルス) | 団体・個人総合・種目別 |
| 世界選手権 | 五輪の年を除き毎年(2026年はオランダ・ロッテルダムで10月17〜25日) | 五輪の前の年などは五輪の出場枠がかかる。2026年大会は団体決勝の上位3チームがロサンゼルス五輪の出場枠を得る |
| ワールドカップ | 年に数回 | 種目別のシリーズ。ドイツのコトブス大会など |
| アジア大会・アジア選手権 | アジア大会は4年に1度 | 2026年は愛知・名古屋で行われ、杉原愛子が個人総合で日本女子初の金 |
| 全日本個人総合選手権 | 4月 | 日本代表選考の最初の大会。予選と決勝の合計で順位を決める |
| NHK杯 | 5月 | 全日本個人総合の点数を持ち点にした代表選考会 |
| 全日本シニア選手権 | 9月 | 社会人を中心とした大会。団体と個人総合 |
| 全日本団体選手権・全日本種目別選手権 | 2026年は12月3〜6日(三重県四日市市) | その年の締めくくり。2026年は同じ会場で続けて行う |
| 全日本学生選手権(インカレ) | 夏 | 大学生の団体・個人総合・種目別 |
| 全国高校総体(インターハイ) | 夏(2026年は7月31日〜8月2日、グリーンアリーナ神戸) | 高校生の団体・個人 |
日本の主な選手
男子
- 岡慎之助(徳洲会体操クラブ):パリ五輪の個人総合・鉄棒・団体の金メダリスト。NHK杯は2026年に3連覇
- 橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ):東京五輪の個人総合・鉄棒の金メダリスト。世界選手権の個人総合で2022・2023・2025年に優勝。全日本個人総合は2021年から6年続けて優勝
- 川上翔平(徳洲会体操クラブ):平行棒と鉄棒が得意。2026年はワールドカップのコトブス大会で2種目を制し、世界選手権代表に
- 土井陵輔(セントラルスポーツ):ゆかとあん馬が得意。2022年の世界選手権のゆかで銅メダル
- 前田楓丞(リーフ体操クラブ):鉄棒の選手。2026年NHK杯2日目の鉄棒で15.133点を出した
- 杉野正尭・萱和磨・谷川航:パリ五輪の団体金メンバー。2026年も国内の大会に出場している
女子
- 西山実沙(なんば体操クラブ):2010年生まれ。2026年の全日本個人総合とNHK杯を制し、初めてシニアの世界選手権代表に
- 岸里奈(戸田市スポーツセンター・環太平洋大学):パリ五輪代表。2025年全日本個人総合の女王
- 杉原愛子(TRyAS):リオ・東京の2大会の五輪代表。一度競技の第一線を離れてから戻り、2025年世界選手権のゆかで金メダル
- 岡村真(相好体操クラブ・四日市大学):平均台が得意なパリ五輪代表。2026年全日本シニアの個人総合を初めて制した
- 中村遥香(なんば体操クラブ):パリ五輪代表。2026年世界選手権の代表
2026年の世界選手権は10月17〜25日にオランダのロッテルダムで行われています。日本の男子は団体予選を1位で通過し、10月20日(現地時間)の団体決勝に進みました。
この種目のこれからの大会
| 日程 | 大会 | 開催地 | 案内 |
|---|---|---|---|
| 10月17日(土)〜25日(日) | 第54回世界体操競技選手権 日本は男子に岡慎之助・橋本大輝・川上翔平・土井陵輔・前田楓丞、女子に西山実沙・岸里奈・杉原愛子・岡村真・中村遥香。日本テレビ系・BS日テレ・CS日テレジータスで中継(日本時間の深夜)。 |
ロッテルダム(オランダ) | 大会の案内 |
| 11月5日(木) | アルトゥール・ガンダー記念 | キアッソ(スイス) | 大会の案内 |
| 11月7日(土) | スイスカップ チューリヒ | チューリヒ(スイス) | 大会の案内 |
| 11月7日(土)〜8日(日) | テーブルマークカップ全国ブロック選抜体操競技選手権(U12・U15) 入場無料。U12は11月7日、U15は11月8日。マルチアングル配信あり。 |
相好アリーナ四日市(三重県四日市市) | 大会の案内 |
| 11月7日(土)〜11日(水) | 第4回ユースオリンピック競技大会(体操競技) 日本は男子に西原一輝・藤本大翔・白岩直翔、女子に南埜佑芽・中島叶夢・藤後七海が出場予定。 |
ダカール(セネガル) | 大会の案内 |
| 11月27日(金) | 第21回フューチャーカップ(男子ジュニア) 日本から安川楓唯・望月堅心・角田和久仁・江田壮良が出場予定。 |
リンツ(オーストリア) | 大会の案内 |
| 11月28日(土) | ベラ・チャスラフスカ グランプリ | ブルノ(チェコ) | 大会の案内 |
| 12月3日(木)〜6日(日) | 第80回全日本体操団体選手権・第80回全日本体操種目別選手権 12月5日が団体決勝、6日が種目別決勝。CBCテレビのLocipoで中継配信。 |
相好アリーナ四日市(四日市市総合体育館) | 大会の案内 |
| 2月25日(木)〜28日(日) | 体操ワールドカップ コトブス大会(種目別) 2026年大会では川上翔平と杉原愛子が優勝。 |
コトブス(ドイツ) | 大会の案内 |
| 3月11日(木)〜14日(日) | 体操ワールドカップ バクー大会(種目別) 2026年大会では岡村真が平均台とゆかで優勝。 |
バクー(アゼルバイジャン) | 大会の案内 |
| 3月11日(木)〜14日(日) | DTB杯チームチャレンジ 2026年大会では日本が男子チームチャレンジと女子ジュニアチームチャレンジで2位。 |
シュツットガルト(ドイツ) | 大会の案内 |
| 3月13日(土) | DTB杯ミックスカップ(男女混合) | シュツットガルト(ドイツ) | 大会の案内 |
| 3月25日(木)〜28日(日) | 体操ワールドカップ アンタルヤ大会(種目別) 2026年大会では岡慎之助が平行棒で優勝。 |
アンタルヤ(トルコ) | 大会の案内 |
| 4月1日(木)〜2日(金) | ルクセンブルク・オープン | ルクセンブルク | 大会の案内 |
| 4月2日(金)〜5日(月) | 体操ワールドカップ カイロ大会(種目別) | カイロ(エジプト) | 大会の案内 |
| 4月8日(木)〜11日(日) | 体操ワールドカップ オシエク大会(種目別) | オシエク(クロアチア) | 大会の案内 |
| 4月14日(水)〜17日(土) | 体操ワールドカップ ドーハ大会(種目別) | ドーハ(カタール) | 大会の案内 |
| 4月27日(火)〜5月2日(日) | 体操ヨーロッパ選手権 | エレバン(アルメニア) | 大会の案内 |
| 5月13日(木)〜16日(日) | 体操ワールドチャレンジカップ コペル大会 | コペル(スロベニア) | 大会の案内 |
| 5月20日(木)〜23日(日) | 体操ワールドチャレンジカップ タシケント大会 | タシケント(ウズベキスタン) | 大会の案内 |
| 7月25日(日)〜31日(土) | ヨーロッパ・ユース・オリンピック・フェスティバル(体操競技) | リニャーノ・サッビアドーロ(イタリア) | 大会の案内 |
| 8月1日(日)〜12日(木) | 第33回夏季ワールドユニバーシティゲームズ(体操競技) | 忠清圏(韓国) | 大会の案内 |
| 9月2日(木)〜5日(日) | 体操ワールドチャレンジカップ ブルガス大会 | ブルガス(ブルガリア) | 大会の案内 |
| 9月10日(金)〜12日(日) | 体操ワールドチャレンジカップ ソンバトヘイ大会 | ソンバトヘイ(ハンガリー) | 大会の案内 |
| 9月18日(土)〜19日(日) | 体操ワールドチャレンジカップ パリ大会 | パリ(フランス) | 大会の案内 |
この種目の最近の結果
| 日程 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 9月21日(月)〜25日(金) | 第20回アジア競技大会(体操競技) | 男女とも団体総合で銀メダル(金は中国)。女子は杉原愛子が個人総合とゆかで金、西山実沙が個人総合銅。男子は岡慎之助が個人総合・平行棒・鉄棒で銀、橋本大輝が個人総合とあん馬で銅。 |
| 6月25日(木)〜28日(日) | 第13回アジア体操選手権(女子) | シニアは団体2位、西山実沙が個人総合3位、杉原愛子がゆか2位。ジュニアは団体2位で、ゆかで藤後七海と小川莉昊がともに金メダル。 |
| 6月18日(木)〜21日(日) | 第13回アジア体操選手権(男子) | シニアは団体2位、三輪哲平が個人総合3位、谷川航が跳馬で優勝、築山翔馬がゆか2位。ジュニアは団体2位で、西原一輝が個人総合・あん馬・平行棒・鉄棒で優勝。 |
| 5月14日(木)〜17日(日) | 第65回NHK杯 | 男子は岡慎之助が優勝(合計341.362)、2位橋本大輝、3位川上翔平。女子は西山実沙が全日本に続いて優勝、2位岸里奈、3位杉原愛子。 |
| 4月16日(木)〜19日(日) | 第80回全日本体操個人総合選手権 | 男子は橋本大輝が優勝し6連覇(合計170.114)、2位岡慎之助、3位川上翔平。女子は西山実沙が優勝(110.332)、2位岸里奈、3位岡村真。 |
| 3月19日(木)〜22日(日) | DTB杯チームチャレンジ | 日本は男子チームチャレンジ(3月19日)と女子ジュニアチームチャレンジ(3月21日)で2位。種目別ではジュニアの岩瀬光莉が跳馬、中島叶夢が段違い平行棒で優勝。 |
| 3月12日(木)〜15日(日) | 体操ワールドカップ アンタルヤ大会(種目別) | 岡慎之助が平行棒で優勝、つり輪4位。長谷川毅は平行棒5位、あん馬8位。 |
| 3月7日(土) | アメリカンカップ(男女混合団体) | 男女混合の団体戦で日本が3位。 |
| 3月6日(金)〜8日(日) | カナダ国際(女子) | シニアは日本が団体2位、西山実沙が個人総合3位。ジュニアは日本が団体優勝、小川莉昊が個人総合優勝。 |
| 3月5日(木)〜8日(日) | 体操ワールドカップ バクー大会(種目別) | 女子は岡村真が平均台とゆかで優勝、宮田笙子が跳馬と平均台で3位。男子は谷川航が跳馬と平行棒で2位、南一輝がゆかで3位、金田希一がつり輪で3位。 |
よくある質問
体操競技の点数はどうやって決まりますか?
演技の難しさを表すDスコアと、10点からの減点で出来ばえを表すEスコアを足し、ラインオーバーなどの減点を引いた点数で決まります。同じ点数ならEスコアが高い選手が上になります。
男子と女子で種目の数が違うのはなぜですか?
男子は腕の力を生かすあん馬・つり輪・平行棒・鉄棒を含む6種目、女子はしなやかさや表現を生かす段違い平行棒・平均台を含む4種目と、それぞれの歴史の中で種目が決まってきました。ゆかと跳馬は男女どちらにもあります。
日本人の名前が付いた技はありますか?
あります。跳馬・鉄棒の「ツカハラ」(塚原光男)、ゆか・跳馬の「シライ」(白井健三)、鉄棒の「ミヤチ」(宮地秀享)、段違い平行棒の「オカムラ」(岡村真)などです。世界の大会で新しい技を初めて成功させた選手の名前が付きます。
2025年からの採点規則で何が変わりましたか?
男子は、Dスコアで数える技の数が10から8に減り、着地を止めたときの0.1点の加点が加わりました。終末技も難しいほど点が入るようになりました。
日本で体操の大会を見られるのはいつですか?
4月の全日本個人総合、5月のNHK杯、9月の全日本シニア、12月の全日本団体・種目別などがあります。2026年の全日本団体・種目別は12月3〜6日に三重県四日市市の相好アリーナ四日市で行われます。
出典
- 日本体操協会 体操競技
- 日本体操協会 第54回世界体操競技選手権大会
- 日本体操協会 国際体操連盟の名称変更について
- 日本体操協会 第80回全日本体操団体選手権・種目別選手権
- Men's Team Qualification Results(第54回世界選手権・日本体操協会掲載)
- Inside Gymnastics: Breaking Down the 2028 Men's Code of Points
- Gymnastics Coaching: FIG Men's Gymnastics Code changes
- ウィキペディア 橋本大輝 (体操選手)
- ウィキペディア 岡慎之助
- ウィキペディア 2025年世界体操競技選手権
- 日刊ゲンダイ 白井健三と新技「シライ」
- デイリースポーツ 杉原愛子が種目別床で金メダル(2025年10月25日)
- ウィキペディア 岡村真
情報の確認日:2026-10-20。日程は開催地の日付です。変更があるため、出かける前・見る前に主催者の案内をご確認ください。